ビジネス・オフィスソフトExcel

日本語における使い勝手、変換はこれを越えるものはありません。
WORDしか知らない人は是非試してみてください。
wordってイライラしませんか？
無料攻撃の影響で最近はすっかりwordが標準の感がありますね。
でもでも、wordで表をつくるとき、罫線を引くとき、イライラしませんか？
「ここに文字を入れたいのに、なんでそっちに行く！」って思いませんか？
フォントを変えても、文字がそろわなくて腹立ちませんか？

そんな人は一太郎にしましょう。
「でも一太郎ってwordの文書を読めないのでは？」

そんなことはないのですよ。一太郎でword文書を読めるし、
一太郎を使ってword文書を作成できるのです。

一太郎はこの１２で、「文章を書くとはどういう作業なのか？　ワードプロセッサは文章を書くことをどのように支援するのか？」をもう一度見直したという。ワープロに向かって作業をするとき、何に頭を使い、途中で何に悩み、何を調べるか、そしてどうまとめるか、といったプロセスに対してソフトウェアには何が出来るのだろうか？

「文字を並べて印刷する」ソフトではなく、「文章や文書を創る」観点から生み出されたソフト。これが本来の意味で、「コンピュータに人間を支援させる」ということだろう。

花子はグラフィックソフトだが、ドローツールというよりは、「ドロー機能を装備した、図画による表現ソフト」である。もちろんパーツをゼロから組み合わせていくような作業は出来るが、テンプレートからざっと目的別書類を作ることを重視しているようだ。ソフト自体の機能は十分だが、テンプレートの出来には不満が残る。デザインセンスは決してよくないと思う。セットの花子フォトレタッチは通常使用には全く困らない十分機能の製品だ。

そして当然のようにATOK15を含む。またメーラーであるShurikenとネットワーク対応スケジューラのSasuke（単体発売熱望！）が付属する。またおまけとして印鑑に使用される篆書体フォントと、軽量View&EditソフトのSpecial CDが付いている。

トータルで考えてもお得なパッケージ。